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2006年1月21日 (土)

【映画の話】ALWAYS (三丁目の夕日)

『今日も明日も50年後も 夕日はいつだって綺麗だよ』

完成した東京タワーを夕日のオレンジ色が美しく
照らしているさまを眺めながら 鈴木オートの
一平くんのセリフで結ばれるこの映画。

見終わると生きていく希望と
明日も頑張らなくちゃという励ましを与えてくれます。

振り返ってみると、
自分も夕日などもう何年も眺めたことはなかった。
夕日がいつも綺麗に世界を照らしてくれていることなど
そんなこともついぞ 忘れてしまっていた。

この映画の世界に入り、三丁目の人たちとふれあい、
一緒に泣き、笑い。そして
迎えるラストシーンの夕日を見ていると
悩みとか、不安とか、あせりとか
そんなものが 浄化され、希望というエネルギーが
体中に満ち溢れてくるような心持ちになります。

映画の世界は昭和33年(1958年)
そこから50年後とはもう2年先のことである。

今のように 携帯電話もDVDもエアコンもなかった時代。
”洗濯機・TV・冷蔵庫”が三種の神器ともてはやされ
新しくTVの来た家には 町中の人が集まり空手チョップの力道山の
プロレス中継に夢中になった。また
長嶋監督がデビューしたのもこの頃で子供達は
金田投手相手に全打席三振している様子を町中でまねっこしている。

三丁目の町の人達は経済的には貧しくとても
心豊かで 楽しく温かい人たちだ。

町工場を営む鈴木オートの3人家族。
青森から上京し新しく仲間になった六ちゃんこと六子。
駄菓子屋と子供向けの雑誌で生計を立てながら
密かに 有名作家への仲間入りを狙う茶川さん。
フラッと流れてきた 美人ながらちょっとわけあり
雰囲気の漂うのヒロミさん。身元の不明な少年淳之介君。などなど。

それぞれ皆のエピソードが見事に絡みありどれも大好きなんだけど。
僕の一押しは 堤真一演じる鈴木オートの社長です。

ほんの勘違いから六ちゃんのことをうそつき呼ばわりしたものの
逆に ちいさな町工場なのに 大きな自動車工場のようなことをいって
求人広告を出した社長の方こそ、詐欺師だ。うそつきだ。
と切り返されるあたりがいい。

『今は小さな町工場だが、自動車産業はこれから飛躍的にのびる産業だ。
将来自分の工場もきっと大きな工場そうなるんだ。だからそうかいた。
それの何が悪い。そういった会社になるためお前も手助けをして欲しい』
そんなこと言って改めて六子を迎える。

いつも怒って 物を壊し どなりちらし、わめいているけど 心に希望と夢を持っている。
そして実は温かい。
とても人間的にまっすぐな彼に共感しました。

時代は変わっても 夢や目標は人それぞれあるはず。
自分にだってある。ちょっと自信を失ってはいるけど。
疲れて背中をまるくし、うなだれて歩くのではなく
しゃきっとしないとね。

三丁目の人達のように 夢と希望を持とう。
そして 疲れたら 夕日を見よう
いつの時代もそれは美しく、
等しく皆を癒し、背中を押してくれるから・・・。

Alwaysの公式HPはこちら↓

http://www.always3.jp/

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コメント

TB有難うございます!
この映画すっごく良かったですよね。
ホッとする名作でした!

ある男さん コメントありがとうございます。
本当 何回でも観たくなる映画ですね。
映画のサウンドトラックCDはめったに買わない
のですが映画のそれは本日購入しました。

映画の余韻にひたっています。

TUTAYAで無料レンタルしてる
このメイキングDVDもオススメです。

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