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2006年2月 1日 (水)

映画の話 【チョコレート】

                       男の仕事は死刑執行人。                Photo_5
女の仕事はウエイトレス、そして夫は死刑囚。  

男は白人 そして冷たい心の人種差別主義者。
女は若く美しい黒人。

男は自分にとってふがいない息子が邪魔で憎んでいた。
女は食欲旺な肥満した息子を持っていたが心底彼を愛していた。

全く違う二人。絶対交わることのない心通わすことなどないと思っていたが
女の夫の処刑がきっかけに二人は不思議な絆で結ばれた。

『でも僕は父さんをずっと愛していたんだ』
そういって息子は父の目の前で銃の引き金を引き、 死んだ。。

そのときから男は初めて自分に疑問を持ち
他者という 生きた存在を意識するようになる。

夜 路上で 車に轢かれた瀕死の息子を『助けて』と叫ぶ女との出会い。
以前だったら放置しただろう。しかし彼は彼らを病院へと運ぶ。

しかしその息子も死を迎える。 女はいきがいを失た。

お互い どうしようもなく傷つきどん底だった。
慰めあい 求め合う二人。
お互いが誰であるか
知ったら二人の関係はどんなになってしまうだろう。
最後までどきどきしました。

降り注ぐ 不幸と困難に
気丈にたちむかっていく。でも本当は愛に飢えている。
誰かに愛されたい。ひとりでよく頑張ったと
ほめてもらいたい。

強さともろさをあわせ持った魅力的な
主人公を演じたハルベリーの熱演は最高でした。

また冷徹な男が
序々に血の通った人間へと再生していく。
ビリー・ボブ・ソーントンの
静かで感情を抑えた渋い演技も素晴らしい。

人は変わることができる。愛という助けがあれば。
それは心を覆う強固な氷の塊をも溶かす。

愛っていい。

心地よい気持ちにさせてくれるいい映画でした。

※ハルベリーは『チョコレート』で黒人女性初の主演女優賞のオスカーを手にしました。

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コメント

 こんばんは。今日は残業の後、上司に飲みに誘われ仕事帰りに寄り道してきました。とはいっても、私はお酒を飲みませんので1杯目に梅酒ソーダを頼みそれを少しづつ飲みながら、10時半近くまで、いろいろな話をしてました。気を許せる上司で、家を建てること、夫のこと、将来のこと、仕事のことなど話題は絶えませんでした。やはりメインはどこにでもある複雑な人間関係と明るい未来につながるグチでした。
 そんな会話が飛び交うなか、私の携帯電話が鳴りました。「誰かな~?」と思ったら夫でした。出た瞬間「早く帰って来い!もう10時過ぎてるぞ(怒)」という口調に私はあせり、上司にこんな感じなのでソロソロ帰りましょうか、と切り出した次第です。
 
 いつのころからか私は映画を観なくなっていました。何故なのか問い詰めたことはありませんが、ふと思い浮かぶことは長時間の拘束かもしれません。じっとしてられない性質のためでしょうか。でもここ数年でかなり改善されましたが…。あとは、いい作品に巡り逢う機会に恵まれなかったことでしょうか。センスがなのかな…
 また、夫は映画が好きで1日に何本も観ていることがありますが、ホラーやミステリー系なため一緒に観たいな~と思わないのです。私は感動もの、何かを考えさせるきっかけになるもの、つっこみ所がないもの(観ていてそれはないでしょ!という現実に引き戻される感がないもの)が好きなのです。
 
 こんな私ですが、ブログを読んで「チョコレート」を観てみたいと思いました。今度の休みの日にでも借りてみようと思います。多分、私一人で観ると思いますが(笑)
 
 これからも「感性のソムリエ」として、いろいろと教えてください★

いつも見て下さりありがとうございます。
自分は借家なのですが、 
家を建てるということはやはり大きなイベントですよね。。
仕事もある上 休日もおちおちゆっくり
していられないのでしょう。

体に気をつけてご自愛下さい。

ダンナさんも家のことで色々と普通
以上に精神的にハイになっているのではないでしょうか。

まあ、理由も聞かずにいきなり怒ることはないかな
とは思いますが やはり 遅い時間まで帰ってこない
と心配するでしょうし。それだけ大事に思われてると
前向きに解釈してあげてください。

ここでは紹介しきれないほど いい映画はたくさん
あります。ぜひその道しるべになれたら 幸いです。

若い夫婦ふたりが家作りするコメディー
三谷幸喜監督の『みんなのいえ』などは
今の シチュエーションにぴったりではないでしょうか。 
楽しめると思います。これもオススメしましょう。

『感性のソムリエ』とはおおげさですが(笑
うれしいことば ありがとうございます。

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