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2007年2月 5日 (月)

『それでもボクはやってない』【映画の話】

『それでもボクはやってない』を見ました。

『シコふんじゃった』『SHALL WE DANCE?』
の周防監督だけにエンタ路線+ほろっと感動する
話しかと思いきや
今までの路線を超え凄い中身の濃い社会派の映画でした。
Imgp1565

満員電車を降りると女子中学生に手首をつかまれた。
痴漢したでしょと泣きながら。
全く身に覚えがないのにあれよあれよという間に
駅員室につれていかれ、留置所に放り込まれる。

まさに はあ?という感じの主人公が
検察と真っ向 ガチンコの闘いを挑むことになることに
なるとは・・・。

冤罪を戦うってこんなに大変なんだと
ガツンとやられます。。

コトコトと美味しいビーフシチューを煮込むように
長い時間をかけてじっくりと研究され練り上げられた脚本。

痴漢冤罪事件というごく身近にありえる犯罪をテーマに
更に裁判制度や警察の捜査などの問題点に迫る。

痴漢被害にあった15歳の少女・冤罪を着せられ
容疑者扱いされた青年
彼を信じ支える母親と友人達・彼の弁護人・警察官・裁判官
それぞれの気持ちや思惑が交差する。

何気ない日常のひとコマから始まって段々と
話しがヒートアップしていきます。

最初 ネクタイも曲がって26歳とは思えない
へなへなした感じの青年が
自分は絶対にやってないのだからと
それまでに関わることのなかった国家の強い力とも
いうべく大きな壁にぶち当たって もがきながら
次第に強くなっていく成長物語でもありました。

密度の濃いボクシングの試合をフルラウンド
見たときのようなこの感覚。
手に汗握り拳に力が入りました。
もちろん判定の結果は言えませんが・・・。

観終わった後 呼吸をするのを忘れて
いたような気がして
ふうっと 大きく深呼吸して劇場を出ました。

結末は 口に指当ててシーっですね。

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